ドコモでんきは、ポイント還元が魅力的な人気の新電力サービスです。
しかし料金単価は東北電力と同じであるため、本当に安くなるのか、高くなった場合に元の契約へ戻せるのかと不安に感じる方も少なくありません。
結論として、実質的に安くなるかはドコモの通信回線やdカードの利用状況によるポイント還元率次第であり、確実な安さを求めるなら固定単価型の新電力が有力な選択肢です。
この記事では、両社の料金比較や世帯別の損益分岐点に加え、万が一の際に東北電力へ戻す手順について解説します。
事前に正しい知識を身につけることで、自身のライフスタイルにあった電力会社を選ぶことが可能です。
固定費の削減を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
ドコモでんきと東北電力はどっちが安い?違いを徹底比較

ドコモでんきと東北電力のどちらが安いのか、結論からお伝えします。
電気料金の単価自体は両社で同じであり、安くなるかどうかはポイント還元の活用次第です。
【主なポイント】
- 基本料金と電力量料金単価の比較
- dポイント還元率による実質的な安さ
- 固定単価型の新電力という選択肢
それぞれの詳細を解説します。
基本料金と電力量料金単価は東北電力と同額
ドコモでんきBasicの基本料金および電力量料金単価は、東北電力の従量電灯Bと同額に設定されています。
電気代は、基本料金と単価に電気使用量を掛けあわせた総額で決まる仕組みです。
ドコモでんきに切り替えても、上記の計算式に当てはまる単価が東北電力と完全に一致しているため、電気代そのものが直接値引きされるわけではない点に注意が必要です。
たとえば、東北電力エリアで契約アンペア数が30Aの場合、基本料金はどちらも同じ1,108.80円が請求されます。
電力量料金も段階ごとに設定された単価が一致しているため、電気の使用量が変わらなければ請求される金額も変わりません。
つまり、検針票の請求額面のみで比較すると、ドコモでんきと東北電力で安さに違いは出ない仕組みとなっています。
参照元:ドコモでんき 料金単価表
参照元:従量電灯B – 東北電力
安くなるかはdポイントの還元率次第である仕組み
ドコモでんきのお得さは、毎月の電気代に応じたdポイント還元による実質的な割引に依存しています。
単価の値引きがない代わりに、利用料金に対してポイントが付与されるためです。
スマホの契約プランやdカード GOLDなどの保有状況によって、還元率は1%から最大12%まで大きく変動する仕組みとなっています。
たとえば、ドコモの通信回線を契約し、かつdカード PLATINUMを保有しているヘビーユーザーであれば、Greenプランの適用で最大12%の還元を受けられるため大きなメリットを得られます。
一方で、通信契約がない場合は還元率が最低水準にとどまります。
したがって、自身のドコモサービスの利用状況を事前に確認することが、実質的にお得になるかどうかの分かれ道です。
確実な安さを求めるなら固定単価型の新電力がおすすめ
dポイントの管理が手間に感じる方や、純粋に電気代の請求額を直接下げたい方には、基本料金や電力量料金の単価自体が安い固定単価型の新電力がおすすめです。
固定単価型は、基本料金や電力量料金の単価そのものが大手電力会社よりも安く設定されているため、確実な固定費削減につながるからです。
ポイント還元型の場合、ポイントの有効期限を気にしたり、特定のクレジットカードを維持するコストがかかったりするリスクが考えられます。
しかし、直接値引きされる固定単価型であれば、基本料金と単価の総額がシンプルに下がるため、家計の管理が非常に楽になります。
ポイント還元に縛られず、毎月の支払額を直接削減したい場合は、固定単価型のサービスを検討してみてください。
【料金表】ドコモでんきのプランと東北電力の料金差を比較

ドコモでんきにはBasicとGreenの2つのプランがあります。
ここでは、それぞれのプランの特徴と、東北電力の従量電灯Bとの具体的な料金差を比較して解説します。
【プランの比較】
| 項目 | ドコモでんきBasic | ドコモでんきGreen | 東北電力従量電灯B |
|---|---|---|---|
| 基本料金 | 東北電力と同額 | 東北電力と同額に500円加算 | 基準額 |
| 電力量料金 | 東北電力と同額 | 東北電力と同額 | 基準額 |
| 再生可能エネルギー | – | ◯ | – |
それぞれの詳細を見ていきましょう。
ドコモでんきBasicと東北電力(従量電灯B)の比較
ドコモでんきBasicプランは、東北電力の従量電灯Bと完全に同じ料金単価に設定されています。
たとえば、東北電力エリアで40A契約の場合、基本料金はどちらも同額の1,478.40円となります。
電力量料金についても、120kWhまでの第1段階、120kWhから300kWhまでの第2段階、300kWh以上の第3段階のすべての単価が一致しているのが特徴です。
そのため、切り替えによって電気代の支払額が高くなることも安くなることもありません。
純粋な電気代の差額はゼロであるため、支払いに応じて付与されるdポイント還元が純粋なメリットとなるシンプルなプランです。
参照元:ドコモでんき 料金単価表
参照元:従量電灯B – 東北電力
ドコモでんきGreenは基本料金が500円加算される
環境に配慮したドコモでんきGreenは、電力量料金単価は東北電力と同じですが、基本料金に毎月500円が加算されます。
CO2排出量が実質ゼロとなる、再生可能エネルギーを活用した環境価値が上乗せされているためです。
東北電力の従量電灯Bから切り替える場合、無条件で毎月の請求額が500円高くなる点に注意が必要です。
ドコモでんきGreenでお得になるためには、加算される500円以上のdポイントを獲得できるかどうかが損益分岐点となります。
たとえば、還元率が10%の条件を満たしている方であれば、対象となる電気代が月に5,000円を超えれば元が取れる計算になります。
環境保全に貢献できる独自の強みがある一方で、還元率や毎月の使用量によっては割高になる恐れがあります。
燃料費調整額の上限の有無による影響
電力会社を比較するうえで、単価のみならず燃料費調整額の上限の有無を確認しておくことが重要です。
燃料価格が高騰した際、上限がないプランだと電気代が急激に跳ね上がるリスクがあるためです。
東北電力の従量電灯Bには燃料費調整額の上限が設定されており、一定の価格以上は消費者に転嫁される心配はありません。
新電力のプランには上限がないケースも多いため、国際的な燃料価格が高騰した時期には、単価が安くてもトータルの電気代が割高になる現象が起きた過去があります。
料金表の比較のみならず、約款などで燃料費調整額の仕組みを把握し、高騰時にも安心できる契約先を選ぶことが大切です。
【世帯別】ドコモでんきのポイント還元で損益分岐点を検証

実際の電気使用量をもとに、東北電力からドコモでんきに乗り換えて得をするのはどのような世帯なのかを検証します。
世帯人数別の損益分岐点の目安を確認しましょう。
【世帯別の電気使用量目安】
| 世帯人数 | 月間使用量目安 |
|---|---|
| 1人暮らし | 200kWh |
| 2〜3人暮らし | 350kWh |
| 4人家族以上 | 600kWh |
それぞれのケースにおける還元目安とメリットを解説します。
1人暮らし(単身世帯)の還元目安
1人暮らしの場合、ドコモでんきに切り替えてもポイント還元の恩恵は少なく、実質的にお得になりにくい傾向があります。
なぜなら、電気使用量そのものが少ないためです。
東北電力エリアにおける1人暮らしの冬の電気使用量の目安は約200kWh、電気代は約6,600円程度になると想定されます。
この金額に対してBasicプランを適用した場合、獲得できるdポイントは月に数十ポイントから150ポイント程度にとどまります。
Greenプランを選んだ場合は基本料金が500円加算されるため、10%還元を受けられたとしても獲得ポイントが加算額を上回るのが難しく、結果的に損をする可能性が高くなるでしょう。
したがって、電気使用量が少ない単身世帯には、ポイント還元型よりも確実なメリットを得やすい直接値引き型が向いています。
2人〜3人暮らしの還元目安
2人〜3人暮らしの場合、dカード GOLDなどのドコモ系サービスをフル活用しているかどうかが、大きな損益分岐点となります。
還元率の差が実質負担額に直結するためです。
2〜3人暮らしの冬の電気使用量の目安は約350kWhで、電気代はおよそ11,000円台になると推測できます。
この場合、通信回線とdカード PLATINUMを保有してGreenプランの10%還元を達成できれば、月に1,100ポイント近くが還元され、基本料金の加算分を差し引いても実質的なメリットがあるといえるでしょう。
一方で、指定のカードや回線がない場合は還元率が大きく下がるため、切り替える旨味がほとんどなくなってしまう恐れがあります。
ドコモ経済圏を日頃から積極的に利用している家庭であれば、検討する価値が十分にあるといえます。
4人家族以上の還元目安
4人以上のファミリー世帯は電気代が高額になりやすいため、高還元率の条件を満たせばドコモでんきの恩恵を最も受けやすい層といえます。
電気代の総額が上がるほど、還元されるポイント数も比例して大きくなるためです。
東北の厳しい冬場で暖房を多く使う4人家族以上の場合、月間の電気使用量が600kWh、電気代が21,000円を超えることも珍しくありません。
上記の料金に対して10%の還元が適用されれば、毎月2,100ポイント相当が還元される計算です。
年間を通して見ると、非常に大きな節約効果を生み出します。
使用量が多いほどポイント還元の効果は増幅するため、条件に合致するファミリー世帯にとっては大変有利な選択肢となります。
【注意点】東北電力からドコモでんきへ乗り換えるデメリット

ドコモでんきへの切り替えには多くのメリットがある一方で、契約前に知っておくべき注意点も存在します。
とくに、ライフスタイルや現在の契約内容によっては、かえって割高になるリスクがあるため事前の確認が欠かせません。
【3つのデメリット】
- 支払い総額の値引きなし
- 対象外ユーザーの還元率低下
- オール電化プランの非対応
それぞれの詳細を具体的に解説します。
電気代の支払い総額そのものは安くならない
ドコモでんきに関する評判を調べると、「やばい」「高い」といったネガティブな口コミを見かけることがあります。
原因として、ドコモでんきが電気代そのものを直接値引きするサービスではないという点に対する誤解から生じているという背景が存在します。
電気代は、基本料金と単価に電気使用量を掛けあわせた総額で決まる仕組みです。
ドコモでんきは東北電力と同額の単価設定であるため、毎月の請求額の現金負担が減るわけではない点に注意が必要です。
ポイント還元を含めても、実際の生活費として口座から引き落とされる金額が直接安くならないため、ギャップを感じる利用者が多いと考えられます。
SNSや口コミサイトのみん評などでも、安くなった実感が湧かないといった生の声が散見されるのが実情です。
ポイントを計画的に消費できない場合、実質的な節約効果を得るのは難しいといえます。
ドコモユーザー以外はメリットが薄い
ドコモでんきの最大の魅力であるポイント還元は、ドコモの通信回線や指定クレジットカードの有無によって恩恵が大きく変わります。
回線契約がない場合、還元率が激減するためメリットが非常に薄くなってしまう仕組みです。
【還元率の比較】
| 契約状況 | Greenプラン | Basicプラン |
|---|---|---|
| ドコモ回線あり・dカード PLATINUMあり | 12% | 2% |
| ドコモ回線あり・そのほかの支払い | 5% | 1% |
| ドコモ回線なし・そのほかの支払い | 1% | 0.5% |
上記の表のとおり、ドコモユーザー以外が加入した場合は還元率が最低水準にとどまります。
通信キャリアに縛られずに電気代を安くしたい場合は、利用状況にかかわらず誰でも直接値引きされる固定単価型の新電力を選ぶのがおすすめです。
自身の契約状況と照らしあわせて、恩恵を受けられるか事前に確認しておくことをおすすめします。
参照元:ドコモでんき Green 東北電力エリア
参照元:ドコモでんき Basic 東北電力エリア
オール電化向けプランがない
現在の契約が「よりそうプラスナイト」などのオール電化向けプランの場合、ドコモでんきへの乗り換えにはとくに注意しなければなりません。
ドコモでんきには、深夜電力が安くなる独自のオール電化向けプランが用意されていないためです。
オール電化住宅では、エコキュートなどの機器が深夜の安い電気を使ってお湯を沸かす設計です。
しかし、ドコモでんきの料金体系は24時間一定の従量電灯プランがベースとなっているため、夜間に電気を多く使う家庭が乗り換えると、かえって電気代が大幅に高くなるリスクがあります。
大手電力会社のオール電化プランを契約中の方は、ポイント還元に魅力を感じても、安易な切り替えは控えるのが賢明です。
【リスクヘッジ】ドコモでんきから東北電力に戻す手順と違約金

一度ドコモでんきへ切り替えたあとに、万が一電気代が高くなった場合に備えて、元の電力会社へ戻す方法を知っておくことは重要です。
手続きの流れやコストを事前に把握しておけば、安心して契約を検討できます。
【戻す際の手続きと注意点】
- ワンストップの申し込み手順
- 解約金や違約金の無料
- 立ち会い工事の原則不要
それぞれの詳細を解説します。
東北電力に戻す際の申し込み手続きの流れ
ドコモでんきから再び東北電力へ戻す際の手続きは、非常にシンプルで手間がかかりません。
新しく契約したい東北電力へ申し込みをおこなうだけで、ドコモでんき側の解約手続きは自動で完了する仕組みです。
電力自由化に伴って整備されたスイッチング支援システムというネットワークを通じて、電力会社間で解約と開始の手続きが連携されることが理由として挙げられます。
したがって、自身でドコモでんきのカスタマーセンターに電話をして、解約を引き留められるといった煩わしさはありません。
ウェブ上から東北電力への再契約手続きを進めるのみで、スムーズに元の環境へ戻すことが可能です。
ドコモでんきの解約金・違約金の有無
電力会社を乗り換える際に気になるのが解約時のペナルティですが、ドコモでんきは解約金や違約金が一切発生しません。
契約期間の縛りも設けられていないため、利用者のタイミングでいつでも無料で解約できるのが魅力です。
新電力の中には、1年未満の解約で数千円の違約金が発生したり、解約事務手数料が請求されたりするケースもあります。
しかし、ドコモでんきの場合は公式サイトにも費用が発生しない旨が明記されており、安心して契約できる仕組みです。
もし切り替えてみてライフスタイルにあわないと感じた場合でも、金銭的な損失なしに他の電力会社へ移行できるのは大きなメリットといえます。
スマートメーター設置と立ち会い工事の要否
電力会社の切り替えや、東北電力へ戻す際の手続きにおいて、立ち会いが必要な工事は原則として発生しません。
現在は多くの家庭でスマートメーターへの移行が完了しており、遠隔での自動切り替えが可能となっているためです。
経済産業省の資料によると、スマートメーターの普及率は2022年3月末時点で91.1%に達しています。
すでにスマートメーターが設置されている家庭であれば、業者が自宅に入って作業をおこなうことはなく、切り替え当日に停電するリスクも低いと考えられます。
万が一、旧式のメーターが残っている場合でも、地域の電力ネットワーク企業が無料で交換作業をおこなうため、利用者側に費用の負担や面倒な準備は不要です。
参照元:令和4年度石油・ガス供給等に係る保安対策調査等委託費報告書 – 経済産業省
東北電力エリアで固定単価型の新電力を選ぶポイント

ポイント還元による実質的な割引ではなく、毎月の請求額そのものを直接安くしたい方は、固定単価型の新電力を選ぶのが有効です。
検討する際に確認しておきたい主なポイントを解説します。
【選ぶ際の4つの確認点】
- 基本料金と従量単価の設定
- 燃料費調整額の上限の有無
- 解約金や契約期間の縛り
- 検針票を用いた実際の料金比較
それぞれの詳細を具体的に解説します。
基本料金と電力量料金の単価設定を確認する
固定単価型の新電力を選ぶ際は、大手電力会社の従量電灯プランと比較して、基本料金と電力量料金の単価がどれくらい割り引かれているかを確認しましょう。
電気代は基本料金と単価に電気使用量を掛けあわせた総額で決まるため、両方の単価が安く設定されている会社を選ぶことで、使用量にかかわらず安定した節約効果が期待できます。
基本料金のみが安いプランや、一定以上の使用量から単価が下がるプランなど会社によって特徴が異なるため、自宅の使用量にあっているか見極めることが大切です。
燃料費調整額の上限設定を把握しておく
単価の安さのみならず、燃料費調整額に上限が設けられているかどうかも重要な比較基準となります。
東北電力の従量電灯Bには燃料費調整額の上限がありますが、多くの新電力では上限が撤廃されているのが一般的です。
燃料価格が安定している時期は単価の安い新電力がお得になりますが、世界情勢などにより燃料価格が高騰した場合は、調整額の差によって一時的に割高になるリスクがある点も理解しておきましょう。
解約金や契約期間の縛りがないか確認する
契約前に、途中解約時の違約金や事務手数料の有無をチェックしておくことをおすすめします。
契約期間の縛りや高額な違約金が設定されていると、万が一サービスに満足できなかった場合や、より条件のよい会社へ切り替えたい場合の負担になってしまいます。
解約金が無料、あるいは明確に条件が明記されている透明性の高い会社を選ぶと安心です。
検針票の数値をもとに実際の差額を比較する
どの電力会社が最適かを判断するためには、手元の検針票を用意して実際の使用量で計算してみるのが最も確実です。
検針票に記載されている契約アンペア数や過去数か月分の電力使用量(kWh)をもとに、各社の料金単価表と照らしあわせることで、年間でどれくらいの差額が生まれるかが明確になります。
ポイント還元型と固定単価型のどちらが自身の生活にあっているか、実際の数字をもとに判断してみてください。
【Q&A】ドコモでんきと東北電力の比較に関するよくある質問

ドコモでんきと東北電力の比較や乗り換えを検討する際に、多くの方が疑問に感じるポイントをまとめました。
契約前の最終確認として参考にしてください。
【よくある質問】
- dポイントを利用しない場合はどちらがお得ですか?
- ドコモでんきの「やばい」「高い」という評判は本当ですか?
- 契約名義がドコモのスマホと異なっても申し込みできますか?
それぞれの疑問について詳しく回答します。
dポイントを利用しない場合はどちらがお得ですか?
dポイントを利用しない、あるいはポイント管理を手間に感じる場合は、請求金額そのものが直接割り引かれる固定単価型の新電力を選ぶのがおすすめです。
ドコモでんきBasicの電気料金単価は東北電力と同額であるため、ポイント還元を活用しない限り、東北電力と契約している状態と実質的な支出は変わりません。
電気代は、基本料金と単価に電気使用量を掛けあわせた総額で決まる仕組みになっているからです。
したがって、ポイントの有効期限や還元条件を気にせず確実に節約したい方は、基本料金や電力量料金の単価そのものが東北電力より安く設定されている新電力を検討してみましょう。
ドコモでんきの「やばい」「高い」という評判は本当ですか?
ドコモでんきの料金単価は東北電力の従量電灯Bと同額に設定されているため、通常の使い方で極端に高くなることはありません。
それにもかかわらず高いといわれる主な原因は、電気代そのものが直接安くなるわけではない点に対する期待のズレや、燃料費調整額の変動による影響が考えられます。
また、深夜電力が割安なオール電化プランからドコモでんきへ乗り換えてしまい、夜間の電気代が上がってしまったケースも要因の一つです。
料金の仕組みと、家庭の契約プランを正しく把握したうえで契約すれば、安心して利用できるサービスといえます。
契約名義がドコモのスマホと異なっても申し込みできますか?
原則として、ドコモの携帯電話回線とドコモでんきの契約名義は同一である必要があります。
そのため、家族の名義で申し込みたい場合や、家族のアカウントへポイントを集約したい場合は、あらかじめ携帯回線と電気の契約名義を統一しましょう。
まとめ:ドコモでんきと東北電力を比較してお得な方を選ぼう

ドコモでんきは東北電力と料金単価が同額であるため、毎月の電気代が直接安くなるわけではなく、ドコモサービスの利用状況に応じたポイント還元率がお得さの鍵を握ります。
そのため、ドコモの通信回線やdカード PLATINUMをフル活用している家庭には大きなメリットがある一方、ポイント管理を手間に感じる場合は、電気料金そのものが直接割り引かれる固定単価型の新電力も有力な選択肢となります。
まずは手元の検針票を確認し、家庭のライフスタイルに最もあった電力会社を選んでみてはいかがでしょうか。
<参考>



