冬の生活に欠かせないエアコン暖房ですが、電気代が1時間や1か月でいくらになるのか、つけっぱなしとこまめに消すのはどちらが安いのかと不安に感じる方は少なくありません。
結論として、暖房の電気代は1時間あたり約15円から40円が目安であり、30分程度の外出ならつけっぱなしの方が節約になる可能性が高いです。
本記事では、エアコン暖房の具体的な電気代目安や冷房より高くなる理由、効果的な節約術、さらに根本的な解決策となる電力プランの見直しまで詳しく解説します。
自身の家庭の電気代が高い原因と対策を理解し、我慢しない節約を実践するために、ぜひ参考にしてください。
【計算結果】エアコン暖房の電気代は1時間あたり約15円から40円が目安

冬のエアコン暖房費がいくらかかるのか、具体的な金額を知りたい方は多いでしょう。
ここでは、まず1時間あたりの電気代の計算方法を解説し、次に世帯や広さ別の1か月のシミュレーション、そして冬の暖房費がなぜ夏の冷房費より高くなるのか、その理由を明らかにします。
エアコン暖房の1時間あたりの電気代計算式と目安
エアコン暖房の1時間あたりの電気代は、一般的な6畳(約480W)から10畳用(約1,300W)のモデルで約15円から40円が目安となります。
電気代は消費電力(kW)× 電気料金単価(円/kWh)という計算式で算出されます。
たとえば、消費電力が0.8kWで、電気料金単価が公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が定める目安単価の31円/kWh(税込)の場合、1時間あたり0.8kW × 31円 = 24.8円と計算できます。
ただし、エアコンは起動時に最も多くの電力を消費し、室温が安定すると消費電力が下がるため、実際の電気代は変動します。
ここで示した目安は、あくまで平均的な数値として捉えてください。
世帯人数や部屋の広さ別に見る1か月間の電気代シミュレーション
1時間あたりの電気代がわかると、1か月の目安も計算できます。
世帯人数や部屋の広さ、使用時間によって電気代は大きく変わります。
ケース別:1か月のエアコン暖房費シミュレーション
| 世帯・広さの目安 | 1日の使用時間 | 1か月(30日)の電気代目安 |
|---|---|---|
| 一人暮らし(6畳) | 8時間 | 約5,000円~8,000円 |
| 二人暮らし(LDK 12畳) | 10時間 | 約9,000円~15,000円 |
| ファミリー(LDK 16畳) | 12時間 | 約13,000円~20,000円 |
| 24時間つけっぱなし(参考) | 24時間 | 約20,000円~35,000円 |
総務省統計局の家計調査(2024年)によると、二人以上世帯の冬期(1月〜3月)の電気代平均は月額約16,000円となっており、エアコン暖房費がその大きな割合を占めていることが推測されます。
あくまで試算ですが、自身の家庭状況と照らし合わせて参考にしてください。
夏の冷房と比較して冬の暖房費が高くなる物理的な理由
冬の電気代が夏の冷房よりも高くなる主な理由は、エアコンが設定温度と外気温の温度差を埋めるために働くためです。
エアコンはヒートポンプという仕組みを利用しており、この温度差が大きいほど、より多くのエネルギー(電力)を消費します。
たとえば、夏に外気温35度の環境で室温を27度に設定する場合、温度差は8度です。
一方、冬に外気温5度の環境で室温を20度に設定する場合、温度差は15度にもなります。
資源エネルギー庁の資料でも示されている通り、冬は夏よりも大きな温度差を埋める必要があるため、エアコンの負荷が高くなり、結果として電気代が高くなる傾向があります。
たとえば、同じエアコンでも夏場の冷房より冬場の暖房の方が電気代が1.5倍~2倍程度高くなるケースも珍しくありません。
【結論】つけっぱなしがお得になるのは30分程度の短時間の外出時

エアコン暖房の電気代で最も気になる疑問の一つが、つけっぱなしとこまめに消すのはどちらがお得か、という点でしょう。
結論として、約30分程度の短時間な外出であれば、つけっぱなしの方が節約になる可能性が高いです。
ここでは、その仕組みと具体的な使い分けの基準について解説します。
エアコンの起動時に最も多くの電力を消費する仕組み
エアコンは、電源を入れてから部屋が設定温度に到達するまでの起動時に、最も多くの電力を消費します。
これは、冷え切った部屋全体を急速に暖めるため、フルパワーで運転する必要があるからです。
一度設定温度に達してしまえば、あとはその温度を維持するための安定運転に切り替わるため、消費電力は大幅に少なくなります。
つけっぱなしとこまめに消す場合の損益分岐点
一般的な損益分岐点の目安は30分程度の外出です。
30分以内の外出、たとえば近所のコンビニやゴミ出し程度であれば、電源をオフにせず、つけっぱなしの方が節約につながるでしょう。
もし30分の外出のたびに電源をオフにすると、再起動のたびに最も電力を使う立ち上がり運転が繰り返され、かえって電気代が高くなります。
反対に、日中の仕事や数時間にわたる買い物など、家を空ける時間が30分を大きく超える場合は、迷わず電源をオフにする方が節約になります。
就寝時や長時間外出時はオフまたはタイマー活用が推奨される理由
就寝時や数時間にわたる外出の際は、エアコンの電源をオフにするか、タイマーを活用することをおすすめします。
一晩中つけっぱなしにすると、安定運転とはいえ継続的に電力を消費するため、電気代がかさみます。
また、快適な睡眠環境を保つ観点からも注意が必要です。
暖房をつけ続けると空気が乾燥しやすく、喉の不快感につながる可能性もあります。
おやすみモードや入タイマー、切タイマーを賢く活用し、必要な時間だけ暖房を稼働させることが、節約と快適な睡眠の両立につながります。
エアコン暖房の電気代を抑えるための効果的な節約術5選

エアコン暖房の電気代は、日々の少しの工夫で抑えることが可能です。
寒さを我慢するのではなく、効率よくエアコンを使用することで、快適さと節約を両立させましょう。
ここでは、今日からすぐに実践できる、効果的な節約術を5つ紹介します。
環境省が推奨する暖房設定温度20度の根拠と効果
エアコン暖房の電気代節約において、設定温度の見直しは非常に効果的です。
環境省は「ウォームビズ」の一環として、暖房時の室温目安を20度に推奨しています。
これは、設定温度を1度下げるだけで、消費電力が約10%削減されるという省エネ効果に基づいています。
もちろん、20度はあくまで目安です。体調や部屋の状況に合わせて無理のない範囲で設定し、寒い場合は重ね着などで調整することが、我慢しない節約のポイントです。
暖房効率を上げる風向きと風量の正しい設定
エアコンの風向きと風量の設定も、節約に直結します。
暖かい空気は上に溜まる性質があるため、暖房運転時の風向きは下向きが鉄則です。
下向きに吹き出した暖かい空気が自然と上昇し、部屋全体を効率よく循環させます。
また、風量設定は「弱」よりも「自動」がおすすめです。
弱運転は、設定温度に到達するまでに時間がかかり、かえって電力を消費することがあります。
自動であれば、起動時は強風で素早く部屋を暖め、その後は自動で風量を調整してくれるため、最も効率的です。
サーキュレーター併用やフィルター掃除の重要性
エアコンの効率をさらに高めるためには、サーキュレーターの併用とこまめなフィルター掃除が欠かせません。
暖かい空気が溜まりがちな天井付近に向けてサーキュレーターを回すと、空気が撹拌され、足元まで暖かさが届きます。
空気が撹拌されることで、エアコンの設定温度を必要以上に上げずに済み、節電につながる仕組みです。
また、フィルター掃除も重要です。フィルターがホコリで目詰まりすると、空気の通り道が塞がれ、エアコンの効率が著しく低下します。
環境省によれば、フィルターを月に1回~2回掃除するのみで、年間で約860円(税込)の節約効果があると試算されています。
2週間に1回を目安に、掃除機でホコリを吸い取る習慣をつけましょう。
出典:経済産業省 資源エネルギー庁 省エネ性能カタログ2024年版
窓の断熱対策で熱の流出を防ぐ方法
部屋をいくら暖めても、熱が外に逃げていては効率が悪くなるため、窓の断熱対策も重要となります。
最も簡単な方法は、カーテンを厚手のものや、床まで届く長いものに替えることです。
さらに、窓ガラスに市販の断熱シートを貼ったり、サッシの隙間に隙間テープを貼ったりすることで、外からの冷気の侵入を遮断し、暖房効率を格段に上げることが可能です。
加湿器を併用して体感温度を上げる工夫
同じ室温でも、湿度が変わると体感温度が変わります。
冬は空気が乾燥しやすく、実際の設定温度よりも寒く感じがちなため、加湿器を併用して部屋の湿度を上げましょう。
湿度が上がると体感温度も上昇し、エアコンの設定温度を必要以上に上げなくても快適に過ごせるようになります。
暖房による乾燥対策にもなり、快適さと節電の両立に役立つでしょう。
【比較】エアコンと他の暖房器具のコストパフォーマンスと使い分け

冬の暖房器具はエアコン以外にもさまざまありますが、どれが一番お得なのか迷うこともあるでしょう。
結論として、部屋全体を暖める効率はエアコンが優れていますが、使うシーンによってほかの器具と使い分けることが、トータルの電気代節約につながります。
ここでは、主要な暖房器具のコストを比較し、エアコンが高効率な理由、そして賢い使い分けの方法を解説します。
- こたつや電気ストーブとエアコンの電気代比較
- 部屋全体を暖めるならエアコンが最も高効率な理由
- 足元だけ暖めたい場合や短時間の使用に適した器具
自身のライフスタイルに合った最適な暖房方法を見つけましょう。
こたつや電気ストーブとエアコンの電気代比較
暖房器具は、その目的によってコストが大きく異なります。
部屋全体を暖める器具と、体の一部を暖める器具(部分暖房)では、消費電力に大きな差があります。
主な暖房器具:1時間あたりの電気代目安(比較表)
| 暖房器具の種類 | 1時間あたりの電気代目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| こたつ | 約5円~10円 | 部分暖房(足元)。非常に安い |
| 電気毛布 | 約1円~3円 | 部分暖房(体)。最も安い |
| 電気ストーブ | 約15円~40円 | 部分暖房。速暖性が高い |
| セラミックファンヒーター | 約20円~40円 | 狭い空間の速暖向き |
| エアコン(暖房) | 約15円~40円(平均) | 部屋全体。効率は高い |
この表から、こたつや電気毛布といった部分暖房は圧倒的に電気代が安いことがわかります。
一方、エアコンは起動時に電力を消費しますが、部屋全体を暖めるコストとしては、ほかの全体暖房器具と比較しても効率的な部類に入ります。
部屋全体を暖めるならエアコンが最も高効率な理由
エアコンが部屋全体の暖房においてコストパフォーマンスが高い理由は、そのヒートポンプ技術にあります。
ヒートポンプとは、少ないエネルギー(電力)で、空気中にある熱を汲み上げて移動させる技術のことです。
電気ストーブやファンヒーターが1の電力で1の熱しか生み出せないのに対し、エアコンは1の電力で3倍~5倍の熱を生み出すことができます。
この効率の良さは、APF(通年エネルギー消費効率)という数値で示されます。
APFが高いほど省エネ性能が高く、部屋全体を暖めるメイン暖房としては、エアコンが最も高効率な選択肢の一つといえるでしょう。
足元だけ暖めたい場合や短時間の使用に適した器具
エアコンが効率的とはいえ、常に最適とは限りません。大切なのは使い分けです。
たとえば、一人で過ごす時間や短時間のみ暖を取りたい場合、部屋全体を暖めるエアコンを使用するより、こたつや電気毛布で足元や体だけを暖める方が、電気代は圧倒的に安く済みます。
また、トイレや脱衣所など、狭い空間をすぐに暖めたい場合は、速暖性の高いセラミックファンヒーターが適しています。
在宅勤務中はエアコンとこたつを併用するなど、シーンに合わせて補助暖房を組み合わせることが、トータルでの電気代削減に最も効果的です。
【重要】節約術には限界がある!電力プランの見直しが最も効果的

エアコンの設定温度を見直したり、こまめに掃除をしたりといった節約術は大切ですが、電気代を大幅に下げることには限界があります。
どれだけ使用量を減らす努力をしても、電気料金の単価そのものが高ければ、電気代は下がりません。
そこで、冬の暖房費を根本的に見直すために最も効果的な方法が「電力プランの見直し」、すなわち新電力への切り替えです。
- 使用量を減らす努力だけでは電気代は大きく下がらない現実
- 電気料金の単価自体を下げる新電力への切り替えメリット
- 初期費用や解約金がかからないサービスを選ぶ重要性
我慢する節約から、賢くプランを選ぶ節約へシフトしましょう。
使用量を減らす努力だけでは電気代は大きく下がらない現実
設定温度を1度下げたり、フィルターを掃除したりする節電行動は、一般的に数%から10%程度の削減効果と考えられます。
しかし、これは寒さを我慢するストレスを伴います。
また電気代の請求額には、電力量料金のほかに、燃料費調整額や再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)も含まれています。
これらの費用は、個人の節電努力のみではコントロールが難しい部分です。
使用量を減らす努力には限界があり、大きな節約効果を得るためには、料金の単価自体に目を向ける必要があります。
電気料金の単価自体を下げる新電力への切り替えメリット
電力自由化により、私たちは地域の大手電力会社(東京電力や関西電力など)以外の新電力のサービスを自由に選べるようになりました。
新電力に切り替えても、電気はこれまでと同じ送電網を通って送られてくるため、電気の品質や安定供給は全く変わりません。
新電力のメリットは、大手電力会社よりも基本料金や電力量料金(単価)が安く設定されているプランが多いことです。
生活スタイルを変えたり我慢したりすることなく、電力会社を切り替えるのみで、自動的に毎月の電気代が安くなる可能性があります。
初期費用や解約金がかからないサービスを選ぶ重要性
新電力への切り替えを検討する際は、契約条件を十分に確認することが重要です。
とくに初期費用や解約金(違約金)の有無は、必ずチェックしましょう。
国民生活センターにも解約金に関する相談が寄せられることがあり、契約のハードルとなる場合があります。
もし初期費用が無料で、解約事務手数料などがかからない、あるいは低額なサービスであれば、リスクなく試すことができます。
万が一、サービスが合わないと感じた場合でも安心して見直せる、そのような透明性の高いプランを選ぶことが大切です。
「お得電力」なら大手電力会社よりも基本料金と電力量料金が安くなる
電気代の単価を見直したいけれど、どの新電力も複雑でわかりにくいと感じている方には、シンプルな料金体系の「お得電力」がおすすめです。
「お得電力」は、現在契約している大手電力会社のプランから切り替えるのみで、電気代の節約が期待できる新電力サービスです。
ここでは、お得電力の具体的なメリットを紹介します。
- 切り替えるだけで電気代が安くなるシンプルな料金体系
- 【エリア別】冬の電気代削減額シミュレーションデータ
- 創業40年の企業が運営する安心感と簡単な申し込み手続き
それぞれの特徴を詳しく解説します。
切り替えるだけで電気代が安くなるシンプルな料金体系
「お得電力」の最大の魅力は、そのわかりやすさです。
各エリアの大手電力会社(北海道電力、東京電力など)の標準的なプランと比較して、基本料金と電力量料金がどちらも約3%安くなるように設定されています。
電気の使用量が多い家庭ほど、その削減メリットは大きくなります。
価格が市場に連動して高騰するリスクがある「市場連動型」プランとは異なり、毎月の電気代が予測しやすく、安心して利用できる固定単価のプランです。
電気の使い方を無理に変えることなく、切り替えるのみで節約を目指せるサービスが「お得電力」です。
創業40年の企業が運営する安心感と簡単な申し込み手続き
新電力への切り替えで不安に感じる点として、運営会社の信頼性が挙げられます。
「お得電力」を運営する株式会社Qvouは、2025年時点で創業40年の歴史を持つ総合企業です。
太陽光発電投資や生命保険代理店事業など多角的な経営基盤を持ち、累計販売本数1億本を突破した人気商品「のむシリカ」の販売元でもあります。
長年の実績に裏打ちされた信頼性の高さも、安心して選べるポイントです。
申し込みは公式サイトからWebで完結し、現在契約中の電力会社への解約連絡も不要です。
手元に検針票を準備するのみで、簡単に手続きを進められます。
電気代とエアコン暖房に関するよくある質問

最後に、電気代とエアコン暖房に関するよくある質問を紹介します。
Q.古いエアコンは買い替えた方が電気代は安くなりますか?
古いエアコンは、買い替えた方が安くなる傾向にあります。
エアコンの省エネ性能は年々進化しており、10年~15年前の機種と最新の機種を比較すると、消費電力が大幅に削減されています。
機種や使用状況によっては、年間の電気代が数千円から1万円以上安くなるケースも珍しくありません。
初期費用はかかりますが、長期的に見れば電気代の節約分で元が取れることも多いため、古いエアコンを使用中の場合は買い替えを検討する価値は十分にあります。
Q.エアコンの暖房能力(kW)は部屋の広さに合わせるべきですか?
エアコンの暖房能力(kW)は、部屋の広さに必ず合わせるべきです。
広すぎる部屋にパワー不足のエアコンを設置すると、常にフル稼働の状態となり、設定温度に到達しないまま電力を消費し続け、かえって電気代が高くなるリスクがあります。
反対に、狭い部屋に強力すぎるエアコンを設置するのも効率が悪くなります。
部屋の畳数(広さ)のみでなく、木造か鉄筋かといった建物の構造も考慮して、適切な暖房能力の機種を選ぶことが重要です。
Q.賃貸住宅でも電力会社の切り替えは可能ですか?
賃貸住宅でも、多くの場合で電力会社の切り替えが可能です。
賃貸アパートやマンションでも、自身の名義で個別に電力会社と契約している(毎月自身宛に検針票が届く)場合は、自由に電力会社を切り替えられます。
ただし、建物全体で電力を一括購入する「高圧一括受電」という契約を大家さんや管理会社が結んでいる場合は、個人での切り替えはできません。
不明な場合は、管理会社や大家さんに確認してみるとよいでしょう。
まとめ

本記事では、エアコン暖房の電気代目安、つけっぱなしとこまめ消しの損益分岐点、そして効果的な節約術5選を解説しました。
冬の電気代対策については、公的データやメーカーの知見を基にした当サイトの情報を参考に、自身の家庭に最適な判断をしてください。
記事で紹介した「お得電力」のように、生活スタイルを変えずに単価そのものを安くできるプランもあります。
暖房の使用量が増える冬こそ、切り替えの効果が大きくなる可能性があります。
まずは自身の家庭の電気代がどれだけ安くなるか、公式サイトでチェックしてみてください。
どれくらい安くなるかチェック!
<参考>
お得電力




