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楽天でんきの評判・口コミはやばい?電気料金が高いといわれる理由やメリット・デメリットも解説

楽天でんきは、楽天ポイントが貯まる魅力的な新電力サービスです。

しかし、インターネット上では「電気代が高い」といった評判や口コミも見られ、「契約しても大丈夫だろうか」と不安に思う方も少なくありません。

結論として、楽天でんきはポイント還元を重視する方にはメリットがありますが、料金体系の仕組み上、電気代が高くなるリスクがある点には注意が必要です。

本記事では、利用者のリアルな評判や口コミを基に、料金が高くなる理由、そしてメリットとデメリットを詳しく解説します。

電力会社選びで後悔したくない方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

【結論】楽天でんきの評判・口コミを調査!

楽天でんきの評判を調べると「楽天ポイントが貯まってお得」という良い口コミがある一方で、「電気代が高い」といったネガティブな声も見受けられます。

実際のところ、楽天でんきの評価は利用する方の状況や何を重視するかによって大きく分かれるのが実情です。

ここからは、実際の利用者の口コミを基に、楽天でんきの評判の真相を詳しく解説します。

良い口コミ:楽天ポイントが貯まる・使える

楽天でんきの良い評判で最も多く見られるのは、楽天ポイントに関するメリットです。

具体的には、楽天市場でのポイント倍率が上がるSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象になる点や、電気代の支払いに期間限定ポイントを使用できる利便性を評価する声が挙がっています。

普段から楽天市場や楽天カードなどを利用する「楽天経済圏」のユーザーにとっては、電気代の支払いでも効率的にポイントを貯めたり使ったりできる点が、大きな魅力といえるでしょう。

悪い口コミ:電気代が高い・料金が分かりにくい

一方で、楽天でんきの悪い評判としては、電気代の料金に関する不満の声が目立ちます。

楽天でんきの悪い口コミでは「思ったよりも安くならなかった」「楽天ポイント以外のメリットがない」といった声が目立ちました。

電気代の安さを最優先に考えている方にとっては、デメリットと感じる可能性があります。

口コミまとめ:楽天でんきは楽天ポイントを重視する人向けの電力会社

ここまで紹介した良い口コミと悪い口コミを総合すると、楽天でんきの評価は「楽天ポイントの還元」と「電気料金の変動をどう受け止めるか」で分かれる傾向です。

電気代の安さよりも、ポイント還元を含めたトータルのメリットを重視する方には、満足度の高いサービスといえるでしょう。

一方で、毎月の電気代をできるだけ安く、安定させたいと考える人からは「料金が高い」と感じられるケースもあります。

楽天でんきのメリット・デメリット早見表

メリットデメリット
楽天ポイントが貯まる・使える燃料費調整額に上限がなく料金が高騰するリスクがある
楽天市場のSPUが+0.5倍になるオール電化プランやガスセット割がない
基本料金無料でわかりやすい過去に新規申し込みを停止した経緯がある
Webで申し込みが完結するサポートの電話がつながりにくいという声がある

楽天でんきの電気代が高いと言われる主な理由は燃料費調整額

楽天でんきの評判で「電気代が高い」という声が挙がる背景には、料金の算出に使われる「燃料費調整額」という項目が大きく関係しています。

この燃料費調整額の仕組みが、大手電力会社の料金体系とは異なるため、結果として料金が割高になるケースがあるのです。

  • 燃料費調整額の仕組みと上限撤廃の影響
  • 市場価格の変動が電気料金に与える影響
  • 大手電力会社との料金体系の違い

それぞれの理由について、詳しく解説します。

理由1:燃料費調整額の上限が撤廃されている

楽天でんきの電気代が高いと言われる最大の理由は、燃料費調整額の上限が設定されていないことです。

燃料費調整額とは、発電に必要な燃料価格の変動を電気料金に反映させるための仕組みです。

資源エネルギー庁の説明によると、燃料価格が上昇した場合は電気料金に上乗せされ、反対に下落した場合は料金が引き下げられます。

多くの大手電力会社では、この調整額に「上限」を設けており、燃料価格がどれだけ高騰しても、利用者の負担が際限なく増えることはありません。

しかし、楽天でんきにはこの上限がないため、燃料価格が高騰すると電気代に上乗せされ、料金が大幅に上がるリスクがあります。

出典:燃料費調整制度について|資源エネルギー庁

理由2:JEPXの市場価格に料金が左右される

JEPX(日本卸電力取引所)の市場価格に電気料金が左右される点も、楽天でんきが高いといわれる理由のひとつです。

JEPXは、発電事業者と電力会社が電気を売買する卸電力市場を指します。

市場価格は燃料価格だけで決まるものではありません。

天候による太陽光発電量の変化や社会情勢など、さまざまな要因の影響を受けながら日々変動しています。

そのため、JEPXの市場価格が高騰すると、楽天でんきの燃料費調整額も上がり、結果として家庭の電気料金に影響を与えるという仕組みです。

なお、楽天でんきの市場連動型プランの詳細については「楽天でんきは市場連動型プランに移行した?」で詳しく解説しています。

理由3:大手電力会社の規制料金プランより割高になるケースがある

燃料価格が高騰する局面では、楽天でんきの電気料金が大手電力会社の「規制料金」プランより高くなるケースがあります。

規制料金とは、国の認可を受けて設定されている従来型の料金プランで、燃料費調整額に上限が設けられている点が特徴です。

次のグラフは、燃料価格高騰時の燃料費調整額の推移をイメージ化したものです。

上限のない楽天でんきは、大手電力会社の上限を超えて価格が上昇する可能性があることがわかります。

燃料費調整額の推移イメージ(燃料価格高騰時)

時期大手電力(上限あり)楽天でんき(上限なし)
1月+5円/kWh+5円/kWh
2月+7円/kWh(上限到達)+8円/kWh
3月+7円/kWh(上限維持)+12円/kWh
4月+7円/kWh(上限維持)+15円/kWh

「新電力にすれば必ず電気代が安くなる」と考えて切り替えたものの、燃料価格の変動によっては、かえって電気代が高くなってしまうケースがある点には注意が必要でしょう。

楽天でんきの電気料金は本当に高い?他社と徹底比較

楽天でんきは「電気代が高い」という評判も見られますが、料金体系を理解すると必ずしもすべての家庭で高くなるわけではありません。

ここでは、楽天でんきの料金プランの種類と、地域電力会社の一般的なプランとの違いを整理して解説します。

楽天でんきの料金プランは4種類

楽天でんきには、利用目的や契約容量に応じて主に4つの料金プランがあります。

スクロールできます
プラン名対象基本料金特徴
プランS一般家庭(10〜60A)0円電力量料金が一律で分かりやすい
プランM契約容量6〜49kVA0円電気使用量が多い家庭・事業者向け
動力プラン業務用設備利用695円/kW業務用機器を使用する事業者向け
オール電化プランオール電化住宅0円オール電化・蓄電池利用者向け
※料金はすべて税込み表記です。

家庭向けの主なプランは「プランS」で、基本料金が0円という点が大きな特徴です。

地域電力会社と電気料金を比較

楽天でんきの「プランS」と、地域電力会社の一般家庭向けプランの電力量料金を比較すると、次のようになります。

エリア楽天でんき 従量料金地域電力会社(最初の120kWhまで)
北海道電力エリア43.00円/kWh35.69円/kWh
東北電力エリア37.40円/kWh29.62円/kWh
東京電力エリア36.85円/kWh29.80円/kWh
中部電力エリア37.78円/kWh21.20円/kWh
北陸電力エリア36.10円/kWh30.82円/kWh
関西電力エリア33.98円/kWh20.31円/kWh
中国電力エリア38.70円/kWh32.01円/kWh
四国電力エリア36.20円/kWh30.65円/kWh
九州電力エリア38.15円/kWh18.37円/kWh

表を見ると、電力量料金(kWh単価)は多くのエリアで地域電力会社の方が低く設定されています。

各地域の主要電力会社と、楽天でんきの料金をさらに具体的に比較してみましょう(※30A契約・世帯人数別の平均的な電気使用量を想定して試算)。

※燃料費調整額、再エネ賦課金単価は含めません。

北海道電力

楽天でんき「プランS」と北海道電力「エネとくポイントプラン」を比較すると、北海道電力のほうが安くなる結果になりました。

世帯人数楽天でんき北海道電力差額
1人6,880円7,106円226円
2人11,180円11,304円124円
3人14,190円14,561円371円
4人15,910円16,389円479円
※世帯人数ごとの月間電力使用量は、1人暮らし:160kWh、2人暮らし:260kWh、3人世帯:330kWh、4人世帯:370kWhを目安として試算しています。

この条件では、楽天でんきのほうが毎月約200〜480円程度安くなります。

東北電力

楽天でんき「プランS」と東北電力「よりそう+eねっとバリュー」を比較すると、東北電力のほうが安い結果です。

世帯人数楽天でんき東北電力差額
1人5,984円6,063円79円
2人9,724円9,700円24円
3人12,342円12,364円22円
4人13,838円13,977円139円
※世帯人数ごとの月間電力使用量は、1人暮らし:160kWh、2人暮らし:260kWh、3人世帯:330kWh、4人世帯:370kWhを目安として試算しています。

どの条件においても料金差は小さいため、楽天経済圏ユーザーであれば、ポイント戦略の一環として楽天でんきにまとめるメリットが大きいエリアといえそうです。

東京電力

楽天でんき「プランS」と東京電力EP「スタンダードS」を比較した結果は、次のとおりです。

世帯人数楽天でんき東京電力差額
1人5,896円5,967円71円
2人9,581円9,607円26円
3人12,161円12,278円117円
4人13,635円13,898円263円
※世帯人数ごとの月間電力使用量は、1人暮らし:160kWh、2人暮らし:260kWh、3人世帯:330kWh、4人世帯:370kWhを目安として試算しています。

東京電力エリアでは、どの世帯規模においても楽天でんきのほうがわずかに安くなる結果となりました。

中部電力

続いて、楽天でんき「プランS」と中部電力ミライズ「ポイントプラン」の比較です。

世帯人数楽天でんき中部電力差額
1人6,045円4,534円1,511円
2人9,823円7,101円2,722円
3人12,467円8,987円3,480円
4人13,979円10,131円3,848円
※世帯人数ごとの月間電力使用量は、1人暮らし:160kWh、2人暮らし:260kWh、3人世帯:330kWh、4人世帯:370kWhを目安として試算しています。

中部電力ミライズの「ポイントプラン」では、電気料金の支払いや商品券への交換が可能なカテエネポイントが貯まります。

北陸電力

楽天でんき「プランS」と北陸電力「従量電灯ネクスト」を比較した結果は、次のとおりです。

世帯人数楽天でんき北陸電力差額
1人5,776円5,994円218円
2人9,386円9,465円79円
3人11,913円11,946円33円
4人13,357円13,403円46円
※世帯人数ごとの月間電力使用量は、1人暮らし:160kWh、2人暮らし:260kWh、3人世帯:330kWh、4人世帯:370kWhを目安として試算しています。

北陸電力エリアでは、1人〜4人世帯のすべての条件で楽天でんきが割安になる結果となりました。

関西電力

楽天でんき「プランS」と関西電力の「なっトクでんき」の料金比較は次のとおりです。

世帯人数楽天でんき関西電力差額
1人5,437円3,474円1,963円
2人8,835円5,884円2,951円
3人11,213円7,682円3,531円
4人12,573円8,794円3,779円
※世帯人数ごとの月間電力使用量は、1人暮らし:160kWh、2人暮らし:260kWh、3人世帯:330kWh、4人世帯:370kWhを目安として試算しています。

関西電力のプランと比較しても、楽天でんきのほうが高くなる結果となりました。

中国電力

楽天でんき「プランS」と、中国電力の「ぐっとずっと。プラン スマートコース」を比較しました。

世帯人数楽天でんき中国電力差額
1人6,192円5,608円584円
2人10,062円9,551円511円
3人12,771円12,375円396円
4人14,319円14,037円282円
※世帯人数ごとの月間電力使用量は、1人暮らし:160kWh、2人暮らし:260kWh、3人世帯:330kWh、4人世帯:370kWhを目安として試算しています。

中国電力エリアでは、楽天でんきのほうが約300円〜600円程度高くなる結果でした。

四国電力

楽天でんき「プランS」と四国電力「おトクeプラン」を比較すると、次のようになりました。

世帯人数楽天でんき四国電力差額
1人5,792円5,499円293円
2人9,412円9,226円186円
3人11,946円11,874円72円
4人13,394円13,417円23円
※世帯人数ごとの月間電力使用量は、1人暮らし:160kWh、2人暮らし:260kWh、3人世帯:330kWh、4人世帯:370kWhを目安として試算しています。

四国電力エリアでは、1人〜3人世帯では地域電力のほうが安価ですが、使用量が多い4人世帯(370kWh)になると楽天でんきがわずかに安くなる結果となりました。

九州電力

楽天でんき「プランS」と九州電力「スマートファミリープラン」の比較です。

世帯人数楽天でんき九州電力差額
1人6,104円4,112円1,992円
2人9,919円6,509円3,410円
3人12,590円8,244円4,346円
4人14,116円9,279円4,837円
※世帯人数ごとの月間電力使用量は、1人暮らし:160kWh、2人暮らし:260kWh、3人世帯:330kWh、4人世帯:370kWhを目安として試算しています。

九州電力のほうが、約2,000円〜4,800円安い結果となりました。

純粋な料金単価で比較してみると、エリアや使用量によって楽天でんきの方が安くなるケースもあれば、数千円単位で地域電力が安くなるケースもあり、一概にどちらが正解とはいえません。

楽天でんきは楽天ポイントが還元されるため、自身のライフスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

楽天でんきはやばい?契約前に知るべき4つのデメリット

楽天でんきを検討する際、料金面のみでなく、サービス内容や過去の経緯についても理解しておくことが重要です。

とくに、次の3つの点は、契約後に後悔しないためにも事前に確認しておきましょう。

  • 過去に新規申し込みを停止した経緯
  • オール電化プランやガスセットがない
  • サポート体制に関する口コミ
  • 支払い方法はクレジットカードのみ

それぞれのデメリットについて解説します。

デメリット1:過去に新規申し込みを一時停止した経緯がある

楽天でんきは、2022年に電力の市場価格が高騰したことを理由に、新規申し込みを一時的に停止していた時期があります。

これは、楽天グループ全体の経営戦略の見直しが背景にあるともいわれており、サービスの安定供給や事業の継続性に対して不安を感じるユーザーの声も見られます。

現在はサービスが再開されていますが、こうした経緯があったことは知っておくとよいでしょう。

電気という生活に欠かせないインフラを選ぶうえでは、料金のみでなく、企業の信頼性も重要な判断材料になるといえるでしょう。

デメリット2:オール電化プランやガスとのセット割がない

楽天でんきには、夜間の電力量が多い家庭向けの「オール電化プラン」が用意されていません。

また、楽天ガスとのセット契約による割引もないため、電気とガスをまとめて光熱費を節約したいと考えている方にとっては、メリットが少ない可能性があります。

自身の住まいやライフスタイルに合ったプランがあるかどうか、事前に確認することが大切です。

オール電化住宅にお住まいの方は「楽天でんきはオール電化だと高い?」で詳しく解説しているため、あわせて参考にしてください。

デメリット3:電話が繋がりにくいなどサポート面への不安の声

利用者からの口コミの中には、「カスタマーセンターの電話がつながりにくい」といった、サポート体制に関する評判も見られます。

楽天でんきの手続きは基本的にWebで完結するため、電話で直接相談しながら進めたいという方にとっては、不便に感じる場面があるかもしれません。

万が一のトラブルの際に、どのようなサポートが受けられるのかという点も、契約前に考慮しておくと安心です。

デメリット4:支払い方法はクレジットカードのみ

楽天でんきの支払い方法は、クレジットカードのみです。

口座振替やコンビニ払いに対応していないため、クレジットカードを持っていない方や、カード払いを利用したくない方にとってはデメリットといえるでしょう。

ただし、楽天カードを利用すると、電気料金の支払いに応じてポイント還元を受けられるため、楽天経済圏をよく利用する方にとってはお得になる可能性があります。

もちろんメリットも!楽天ポイント経済圏のユーザーには魅力的

ここまで注意点やデメリットを解説してきましたが、楽天でんきにはメリットも数多くあります。

とくに、普段から楽天のサービスをよく利用する方にとっては、ほかの電力会社にはない独自の魅力があります。

  • 楽天ポイントが貯まる・使える
  • 基本料金0円・解約金原則なし
  • ガスとのセット契約でポイント還元率が2倍にアップ
  • ダイヤモンド会員は使用できるポイント数上限が増える
  • Webで完結する申し込みの手軽さ
  • 電気料金はマイページでいつでも確認可能
  • 契約期間の縛りや解約金が不要

ここからは、楽天でんきの主なメリットを7つ紹介します。

メリット1:電気代の支払いで楽天ポイントが貯まりSPUも対象

楽天でんきの最大のメリットは、やはり楽天ポイントが貯まる、使えることです。

電気料金200円につき1ポイントが貯まるのに加え、楽天市場でのポイント倍率が上がるSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象となり、ポイント還元率が+0.5倍になります。

さらに、貯まったポイントは、通常ポイントのみでなく期間限定ポイントも電気代の支払いに使用できるため、ポイントを無駄なく活用したい方には非常に魅力的です。

メリット2:基本料金0円で使った分だけ支払うシンプルな料金体系

楽天でんきの料金プランは、多くの電力会社で設定されている「基本料金」が無料です。

そのため、電気を使った分のみ料金を支払うという、わかりやすい体系になっています。

電力量が少ない一人暮らしの世帯や、長期の旅行などで家を空けることが多い方にとっては、基本料金がかからない点がメリットになるでしょう。

ただし、その分、電力量料金の単価が他社と比較して割高になることがあるため、総合的な料金シミュレーションが重要です。

メリット3:ガスとのセット契約でポイント還元率が2倍にアップ

楽天でんきは、楽天ガスとセットで契約すると楽天ポイントの還元率がアップします。

通常は電気料金200円につき1ポイント(0.5%)の還元ですが、ガスとセットで契約すると還元率が2倍になり、より多くのポイントを獲得できます。

電気とガスの支払いでポイントを効率よく貯められるため、楽天ポイントをよく利用する方にとってはメリットの大きいサービスといえるでしょう。

メリット4:ダイヤモンド会員は使用できるポイント数上限が増える

楽天でんきでは、電気料金の支払いに楽天ポイントを利用できます。

とくに、楽天会員ランクが「ダイヤモンド会員」の場合は、1回の支払いで使用できるポイント数の上限が引き上げられる仕組みです。

通常より多くのポイントを電気料金に充てられるため、楽天ポイントを貯めている人にとっては家計の節約につながります。

メリット5:Webサイトから5分で申し込みが完了する手軽さ

楽天でんきへの切り替え申し込みは、Webサイトから最短5分で完了する手軽さもメリットの一つです。

手元に現在の電力会社の「検針票」があれば、面倒な書類のやり取りは不要です。

また、切り替えにあたってスマートメーターへの交換工事や、現在契約中の電力会社への解約連絡も原則として必要なく、手間をかけずに乗り換えられます。

メリット6:電気料金はマイページでいつでも確認可能

楽天でんきの電気料金や使用量は、専用のマイページからいつでも確認できる点もメリットのひとつです。

スマートフォンやパソコンから簡単にアクセスできるため、毎月の電気代や使用量の推移を手軽にチェックできます。

電気の使用状況を把握しやすくなり、節電意識を高めたい方にも便利な機能となっています。

メリット7:契約期間の縛りや解約金が不要

楽天でんきは契約期間の縛りがなく、解約金が不要な点もメリットです。

引っ越しや他社への乗り換えを検討している場合でも、違約金を気にせず解約できます。

電力会社を気軽に見直せるため、「まずは試してみたい」という方でも利用しやすいサービスといえるでしょう。

【タイプ別】楽天でんきがおすすめな方とやめた方がいい方

楽天でんきの評判や特徴を踏まえると、楽天でんきが向いている方と、そうでない方がいることがわかります。

最終的な判断の分かれ目となるのは、料金の変動リスクを許容してでも、楽天ポイントのメリットを重視するかどうかという点です。

  • 楽天経済圏を使いこなすヘビーユーザー
  • 料金の安定性を重視し、シンプルな安さを求める方

自身がどちらのタイプに近いか、確認してみてください。

楽天でんきがおすすめな人:楽天ポイントをとにかく貯めたい

楽天でんきを積極的におすすめできるのは、楽天のサービスを日常的に利用している方です。

  • 楽天市場をよく利用している
  • SPUの恩恵を受けたい
  • 期間限定ポイントを電気代の支払いに活用したい

ある程度の電気料金の変動は許容範囲と考え、ポイント還元を含めたトータルでの経済的なメリットを追求するユーザーには、最適な選択肢の一つといえるでしょう。

やめた方がいい人:毎月の電気代を安定させたい

一方で、毎月の電気代はできるだけ安定させたい、という方には楽天でんき以外の選択肢を検討することをおすすめします。

燃料価格の変動によって電気代が大きく変わることに不安を感じる方や、ポイント還元よりもシンプルに電気代の安さを最優先したい方には、ほかの電力会社のほうが適している可能性があります。

このような方は、大手電力会社と同じようなわかりやすい料金体系で、安定して電気代を抑えられる電力会社への乗り換えを検討しましょう。

【簡単に節約したい方へ】楽天でんきからの乗り換えなら「市場電力」

市場電力
おすすめな方
  • 市場連動型の電力会社と契約している方
  • 契約するアンペア数が高い方
  • 切り替え手続きが面倒な方

電気代シミュレーション

現在の電気料金
月額 約4,849 円
条件(例):Looopでんき スマートタイムONE(電灯)

市場電力に切り替えると…
年間の電気代:約1,360円お得!
5年間の電気代:約6,800円お得!
※消費税込み
※2024年4月時点
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は含んでおりません

節電上手はトクをする!

楽天でんきの燃料費調整額の変動リスクや、事業の継続性に不安を感じる方もいるでしょう。

毎月の電気代を安定させ、安心して電気を使用したいと考えているなら、乗り換え先の候補として「市場電力」がおすすめです。

ここからは、楽天でんきからの乗り換えに市場電力が適している理由を解説します。

「市場電力」は簡単な工夫のみで賢く節約が可能

市場電力は、30分ごとに電力量料金単価が変動する「市場連動型」のプランを提供しており、電気の使い方を工夫すれば誰でも簡単に大幅な節約が見込める点がメリットです。

電源料金の計算に用いるエリアプライスの最安値が0.01円/kWhになる場合があり、安い時間帯を狙って電気をまとめて使うと賢く節約がおこなえます。

エリアプライスの最安値
参照元:市場電力

とくに、全国的に電気使用量が減りやすい深夜や、太陽光発電の供給量が増える晴れた日の日中などは、料金が安くなりやすい傾向があります。

そのため、朝や夕方〜夜にかけて使用していた家電は深夜や日中に稼働させるなど、「ピークシフト」をおこない賢く節約しましょう。

また、市場電力は燃料費調整額が無料なため、燃料費の変動リスクを抱える心配がない点もメリットです。

参照元:よくあるご質問 – 市場電力

比較:楽天でんきと「市場電力」の料金・サービスを徹底比較

楽天でんきと市場電力は、料金体系やサービス内容に明確な違いがあります。

ここでは、各公式サイトの料金シミュレーションをもとに、電気代の目安を詳しく解説します。

ケース1:一人暮らし(30A、月200kWh利用)

電力会社電気料金の目安(月額)
大手電力会社
(東京電力、従量電灯B)
7,423円
市場電力約6,408円
楽天でんき(プランS)6,709円
※燃料費調整額・再エネ賦課金は含みません。
※料金はすべて税込み表記です。
※請求額を保証するものではありません。
東京電力│従量電灯B
市場電力
楽天でんき│プランS

【ケース2:2〜3人暮らし(40A、月350kWh利用)】

電力会社電気料金の目安(月額)
大手電力会社
(東京電力、従量電灯B)
13,400円
市場電力約8,578円
楽天でんき10,064円
※燃料費調整額・再エネ賦課金は含みません。
※料金はすべて税込み表記です。
※請求額を保証するものではありません。
東京電力│従量電灯B
市場電力
楽天でんき│プランS

ケース3:ファミリー(50A、月600kWh利用)

電力会社電気料金の目安(月額)
大手電力会社(東京電力、従量電灯B)23,834円
市場電力約14,087円
楽天でんき(プランS)14,909円
※燃料費調整額・再エネ賦課金は含みません。
※料金はすべて税込み表記です。
※請求額を保証するものではありません。
東京電力│従量電灯B
市場電力
楽天でんき│プランS

料金の安定性や安さを重視するなら「市場電力」、ポイント還元を含めた実質的なお得さを重視するなら「楽天でんき」というように、自身のライフスタイルにあわせて選ぶことが重要です。

運営会社は創業40年以上の実績を持つ「株式会社Qvou」

電力会社を選ぶうえで、運営会社の信頼性は非常に重要なポイントです。

市場電力を運営する株式会社Qvouは、2026年時点で創業40年以上の歴史を持つ企業です。

電力事業のみならず、ミネラルウォーター販売事業や不動産事業など多角的な事業を展開しており、安定した経営基盤を築いています

新電力会社の安定性に不安を感じる方でも、安心して契約できるでしょう。

楽天でんきを契約・解約する際の流れ

楽天でんきは、インターネットから簡単に申し込みや解約ができます。

ここでは、契約時と解約・乗り換え時の基本的な流れを紹介します。

楽天でんきのお申し込み方法

楽天でんきの申し込みは、公式サイトから手続きできます。

基本的な申し込みの流れは次のとおりです。

  1. 楽天でんき公式サイトから申し込み
  2. 現在契約している電力会社の情報を入力
  3. スマートメーターの設置確認(未設置の場合は電力会社が対応)
  4. 手続き完了後、楽天でんきの供給が開始

申し込みの際には、現在契約している電力会社の「お客様番号」や「供給地点特定番号」などが必要になる場合があります。

事前に、検針票や電気料金の明細を準備しておくのがおすすめです。

楽天でんきの解約・乗り換え方法

楽天でんきの解約は、引っ越しによる解約の場合と電力会社の乗り換えの場合で手続きが異なります。

パターン自身で手続き
引っ越しで解約する必要
他社へ乗り換える不要

引っ越しのタイミングで楽天でんきを解約する場合は、解約希望日の4日前までに「解約受付フォーム」から自身で手続きをおこなってください。

他社の電力会社へ乗り換える場合は、新しい電力会社が手続きを進めてくれるため、自身で連絡等をおこなう必要はありません。

楽天でんきの評判に関するよくある質問

ここでは、楽天でんきの評判に関して、多くの方が抱く疑問について回答します。

契約や解約、引っ越しの際の手続きなど、事前に確認しておくと安心です。

  • 申し込みに必要なものは?
  • 解約金や違約金はかかる?
  • 引っ越し先でも使える?
  • 一人暮らしに楽天でんきはおすすめ?

それぞれの質問について、解説します。

申し込み手続きは簡単ですか?

楽天でんきの申し込み手続きは、Webサイトから5分程度で簡単におこなえます。

手続きの際には、現在契約している電力会社の「検針票(電気ご使用量のお知らせ)」を手元に準備しておくとスムーズです。

検針票に記載されている「お客様番号」や「供給地点特定番号」などの情報が必要になります。

解約する時に解約金はかかりますか?

楽天でんきには、契約期間の縛りや、解約に伴う違約金は原則としてありません。

そのため、もしサービス内容に満足できなかった場合でも、気軽にほかの電力会社へ乗り換えられます。

ほかの電力会社へ切り替える際は、新しい電力会社が解約手続きを代行するため、自身で楽天でんきへ連絡する必要はありません。

引っ越しが決まった場合の手続きは?

引っ越し先でも楽天でんきを継続して利用する場合は、事前にマイページからの手続きが必要です。

また、引っ越しを機に解約する場合も同様に、マイページから手続きをおこないます。

手続きには期限があるため、引っ越しが決まったら早めに確認しましょう。

引っ越しに関する手続きの詳細は「楽天でんきの引っ越し手続きは面倒?」でより詳しく解説しています。

一人暮らしに楽天でんきはおすすめ?

楽天でんきは、電気使用量が比較的少ない一人暮らしの方にとって検討しやすい電力サービスです。

基本料金が0円に設定されているため、使用量が少ない方ほど毎月の電気代を抑えられるメリットがあります。

また、電気料金の支払いで楽天ポイントが貯まるため、楽天市場や楽天カードなどをよく利用する方にとってはお得感を感じやすいでしょう。

まとめ

本記事では、楽天でんきの評判について、利用者のリアルな口コミや電気代が高いと言われる理由、そしてメリットとデメリットを解説しました。

楽天でんきは、楽天ポイントを効率的に貯めたい方には非常に魅力的ですが、燃料費調整額の仕組みにより料金が変動しやすいという特徴があります。

ポイント還元と料金の安定性のどちらを重視するかによって、サービスの評価は大きく分かれるといえるでしょう。

電力会社選びで後悔しないためにも、当サイトの情報を参考に、自身のライフスタイルにあった最適な判断をしてください

もし料金の節約のしやすさを最優先に考えるなら、「市場電力」を検討してみることをおすすめします。

<参考>
市場電力

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