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ソフトバンクでんきは高い?料金が高すぎる・おかしい原因と口コミ・評判を徹底解説

ソフトバンクでんきは、スマートフォンとのセット割やPayPayポイント還元が魅力的な新電力サービスです。

しかし、実際の利用者からは「請求額を見て驚いた」「セット割があるのになぜか高い」といった声も聞かれます。

結論として、ソフトバンクでんきの料金が高くなる背景には、燃料費調整額の上限撤廃に加え、一部プランに含まれる「電力市場連動額」や「独自調整額」といった特有の仕組みが関係しています。

この記事では、公式情報に基づく正確な料金プランの仕組みや、実際の利用者の評判・口コミ、そして損益分岐点について詳しく解説します。

正しい知識を身につけ、家庭の電気代が適正かどうかの判断や、最適な電力会社選びができるようになりたい方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

ソフトバンク電気が高いといわれる2つの理由

まず結論として、利用者が「高い」と感じる背景にある、料金プラン特有の構造的な要因を解説します。

主な要因は次の2点です。

料金高騰の主な要因

  • 「おうちでんき(A)」等に含まれる電力市場連動額と独自調整額
  • 燃料費調整額の上限撤廃

それぞれの詳細を見ていきましょう。

「おうちでんき(A)」の市場連動額と独自調整額

ソフトバンクでんきが高くなる最大の要因の一つは、特定のプランに含まれる「市場連動額」です。

公式サイトの料金単価表(※1)にも記載がある通り、現在の主力プランである「おうちでんき(A)」には、電力市場連動額が含まれます。

これは、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に連動して料金が加算される仕組みであり、燃料費の高騰のみでなく、市場価格の変動までもが電気代にダイレクトに反映されることを意味します。

また、通常の燃料費調整額とは別に加算される場合がある「独自調整額」も、検針票ではわかりにくい「見えないコスト」として請求額を押し上げる原因の一つです。

出典:ソフトバンクでんき 料金単価表 ※1

燃料費調整額の上限撤廃

地域の大手電力会社が提供する規制料金プラン(従量電灯など)には、燃料価格が高騰してもある一定額以上は請求しない「上限」が設けられています。

しかし、ソフトバンクでんきを含む多くの自由化料金プランでは、この上限が撤廃されているケースが一般的です。

そのため、燃料価格が高騰している時期には、上限がある大手電力会社と比較して割高になる現象が起きます。

【評判・口コミ】ユーザーのリアルな声と評価

実際にソフトバンクでんきを利用している方は、どのように感じているのでしょうか。ネット上の評判や口コミから、リアルな声を分析しました。

悪い評判:予期せぬ料金高騰

ソフトバンクでんきを実際に利用している方からは、料金面に関するシビアな声が目立ちます。

上記3つの口コミをまとめると、主な不満は「独自の料金プランによる割高感」に集中しています。

「セット割でお得になるはずが、実は他社より高かった」という状況を避けるためにも、現在の燃料費調整の仕組みを正しく理解しておく必要があるでしょう。

良い評判:PayPayポイントとアプリの利便性

一方で、ソフトバンクユーザーならではの「ポイント還元」や「管理のしやすさ」を高く評価する声も多く寄せられています。

料金の仕組みには注意が必要ですが、「スマートフォンとセットで家計を一括管理したい」「キャンペーンの恩恵をフルに受けたい」と考える方には、相性のよいサービスといえるでしょう。

【公式情報】ソフトバンクでんきの料金プラン詳細

「高い理由」の根拠となっている、実際の料金プランの構造を公式資料に基づき解説します。自身の契約プランがどれに当てはまるか確認してみてください。

1. おうちでんき(おうちでんき A)

おうちでんき(おうちでんき A)は、ソフトバンクやY!mobileのスマホ・ネット回線契約者向けの主力プランです。

料金構造

基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金+電力市場連動額

単価設定(東京電力エリアの場合)

  • 最初の120kWhまで:29円80銭/kWh(税込)
  • 120kWh〜300kWh:36円40銭/kWh(税込)
  • 300kWh超過:40円49銭/kWh(税込)

おうちでんき(おうちでんき A)は、ソフトバンクとワイモバイルの通信費割引と、PayPayポイント還元が魅力のプランです。

ただし、調整額による変動リスクが潜んでいる点には注意する必要があります。

出典:おうちでんき | でんき | ソフトバンク

2. 自然でんき

自然でんきは、再生可能エネルギー比率が実質100%の電気を使える環境配慮型プランです。

料金構造

電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金+電力市場連動額(基本料金無料)

単価設定(東京電力エリアの場合)

1kWhにつき:36円55銭(税込)

自然でんきは基本料金が無料で、使用した分のみ支払う一律単価設定が特徴です。

基本料金がかからないため、使用量が少ない家庭では安くなるケースがありますが、おうちでんきプランと同様に市場価格の影響を受ける可能性があります。

出典:自然でんき | でんき | ソフトバンク

【損益分岐点】乗り換えるべきか判断する具体的な基準

現在の契約を継続すべきか、他社へ乗り換えるべきかを判断するには、具体的な数値基準を持つことが重要です。

ここでは、損得を見極めるためのチェックポイントを解説します。

おうち割の割引額と電気代上昇分の逆転現象

SoftBankやY!mobileのユーザーにとって、「おうち割 でんきセットによる通信費の割引は大きな魅力です。

しかし、電気の使用量が多い家庭では、この割引メリットが電気代の割高分(市場連動額や調整額の上乗せ分)によって相殺され、結果的にトータルの支払額が増えてしまう逆転現象が発生する可能性があります。

たとえば、調整額の影響で電気代の単価が大手電力会社よりも1kWhあたり数円高くなっていた場合、月間の使用量が300kWh〜400kWhを超えるファミリー世帯では、電気代の上昇分が通信費の割引額(月110円〜1,100円程度)を上回りかねません。

「セット割ならお得になる」という思い込みが、家計全体の支出増を見落とさせる原因となり得るため、冷静な損益分岐点の見極めが必要です。

世帯人数別・電気使用量から見る損得のライン

乗り換えの判断において最も重要な指標は、毎月の電気使用量です。

一般的に、電気使用量が少ない一人暮らし世帯(月200kWh以下程度)であれば、電気代の差額よりもおうち割による通信費割引の恩恵が大きくなる傾向があり、継続するメリットがあると考えられます。

一方で、二人以上の世帯やペットを飼っている家庭など、月間の使用量が350kWhを超えるようなケースでは注意が必要です。

使用量が増えるほど、市場連動額や調整額による単価差の影響が大きくなり、セット割の割引額を上回る損益分岐点を超える可能性が高くなります。

世帯人数別の平均電気代と損益分岐の目安

世帯人数平均電気代(月額)損益分岐の目安(使用量)
1人世帯約7,300円200kWh以下(継続検討)
2人世帯約12,000円300kWh超(乗り換え推奨)
3人以上約14,000円〜350kWh超(乗り換え推奨)
出典:家計調査 家計収支編 単身世帯(2025年)
出典:家計調査 家計収支編 二人以上の世帯(2025年)

請求明細で今すぐ確認できる危険信号

今すぐできる確認方法として、マイページ(会員サイト)や検針票で「燃料費調整額」の単価をチェックすることをおすすめします。

この単価が、住まいの地域の地域電力会社(東京電力や関西電力など)の規制料金プランの単価と比較して高くなっている場合、それは割高な料金を支払っている明確なサインです。

また、請求明細の内訳に「独自調整額」や「市場連動額」といった項目が含まれていないかも確認しましょう。

再エネ賦課金以外の調整項目で差がついている場合は、会社選びを見直すことで削減できる余地があります。

解約時に発生する費用の真実

乗り換えを検討する際に気になるのが解約金ですが、ソフトバンクでんきの多くのプランでは、基本的に契約期間の縛りや解約事務手数料は発生しません。

そのため、他社の方が安いと判断した場合は、リスクなくスムーズに切り替えをおこなうことが可能です。

ただし、新規契約時のキャンペーン特典などで最低利用期間が設定されている場合や、特殊なプランに加入している場合は例外的に費用が発生する可能性があります。

念のため、マイページや契約時のメール、または重要事項説明書で契約解除に関する項目を確認しておくと安心です。

本当に安くなる電力会社を選ぶための3つの鉄則

電力会社の乗り換えで失敗しないためには、目先の特典のみでなく、料金体系の本質を見ることが大切です。

ポイント還元よりも基本単価の安さを重視する

ポイント◯倍といった特典は魅力的ですが、毎月の電気代のベースとなる基本料金や電力量料金自体が高く設定されていれば、トータルの支出は減りません。

固定費を確実に削減するためには、ポイントなどの付加価値よりも、電気代そのものの単価が安く設定されている会社を選ぶことが重要です。

毎月数千円単位で安くなれば、ポイント還元分以上の節約効果を現金として手元に残すことができます。

不透明な調整額がない会社を選ぶ重要性

ソフトバンクでんきが高くなる要因の一つである「市場連動額」や「独自調整額」が設定されていない電力会社を選ぶことも重要なポイントです。

選ぶべきは、大手電力会社と同じ計算式を採用している、あるいはそれよりも割安な単価設定を明示している透明性の高い新電力です。

公式サイトなどで「独自調整額なし」や「地域電力会社の規制料金に準拠」といった記載があるかを確認することで、予期せぬ高騰リスクを避けることができます。

ライフスタイルに合わせたプラン選択

日中は不在で夜間に電気を多く使う家庭と、在宅ワークやペットのために一日中エアコンをつけている家庭では、最適なプランが異なります。

多くの家庭にとって管理しやすくリスクが少ないのは、時間帯による単価変動がない従量電灯ベースのプランです。

一方で、日中に電気を大量に使う家庭であれば、市場価格が安い昼間の時間帯を活用できるプランなども選択肢に入ります。

【料金比較】基本料金0円や単価の安さで選ぶおすすめ新電力

ここでは、前述の鉄則を満たし、ソフトバンクでんきからの乗り換えでメリットが出やすいおすすめの新電力を2つ紹介します。

シンプルに安くなる「お得電力」の特徴

お得電力
おすすめな方
  • 電気代を節約したい方
  • 大手電力会社と契約している方
  • 切り替え手続きが面倒な方

電気代シミュレーション

現在の電気料金
月額 約7,423 円
条件(例):東京電力 従量電灯B 30A
月間平均電気使用量 200kWh

お得電力に切り替えると…
年間の電気代:2,665円お得!
5年間の電気代:13,324円お得!
※消費税込み
※燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含んでおりません

大手と同等のプランで確実に安くなる!

お得電力は、株式会社Qvouが運営する新電力サービスです。

最大の特徴は、独自調整額のような複雑な仕組みを設けず、大手電力会社の規制料金と比較して、基本料金や電力量料金を割安に設定している点です。

公式サイトではシミュレーションツールを使わなくても、検針票の単価と比較するのみで安さを実感できる透明性の高い料金体系を採用しています。

セット割がなくても電気代そのものを下げたい、調整額のリスクを避けたいという方にとって、非常にわかりやすく安心感のある選択肢といえます。

運営会社は創業40年以上の実績があり、信頼性の面でも安心です。

リスクはあるが爆発的に安い「市場電力」

市場電力
おすすめな方
  • 市場連動型の電力会社と契約している方
  • 契約するアンペア数が高い方
  • 切り替え手続きが面倒な方

電気代シミュレーション

現在の電気料金
月額 約4,849 円
条件(例):Looopでんき スマートタイムONE(電灯)

市場電力に切り替えると…
年間の電気代:約1,360円お得!
5年間の電気代:約6,800円お得!
※消費税込み
※2024年4月時点
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は含んでおりません

節電上手はトクをする!

市場電力は、電気料金が日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に連動するプランです。

市場連動型は価格変動のリスクがありますが、市場価格が安い時間帯、とくに太陽光発電の供給が増える昼間などに電気を使うことで、驚くほど安い単価で電気を利用できる可能性があります。

電源料金の計算に用いられるエリアプライス(市場価格)が最安値の0.01円/kWhになる時間帯が発生することもあるため、ある程度電気の知識があり、ゲーム感覚で節約を楽しみたい方や、日中に電気自動車の充電や家事をおこなう家庭には大きなメリットがあります。

ソフトバンク電気から他社へ乗り換える手順

電力会社の乗り換えは、非常に簡単で手間がかかりません。

複雑な手続きや工事が必要だと思われがちですが、実際にはオンラインで完結します。

申し込みに必要な情報と手続きの流れ

他社への乗り換えに必要な情報は、現在契約している電力会社の検針票(またはマイページの情報)と、支払い用のクレジットカード(または口座情報)の2点のみです。

検針票に記載されているお客様番号と供給地点特定番号があれば、乗り換え先の公式サイトから5分程度で申し込みが完了します。

ソフトバンクでんきへの解約連絡は、新しく契約する電力会社が代行しておこなうため、自身で電話をして解約手続きをする必要はありません。

切り替えに伴う工事や停電の誤解

電力会社を変更しても、実際に電気を届ける送電線や設備は、これまで通り地域の一般送配電事業者(東京電力パワーグリッドなど)のものが使われます。

そのため、電線を引き直すような大掛かりな工事は一切不要です。

自宅のメーターが従来型のアナログメーターの場合のみ、デジタル式のスマートメーターへの交換作業が発生しますが、この交換は原則無料で、立ち会いも不要なケースが大半です。

切り替えの瞬間に長時間停電することもないため、安心して手続きを進めることができます。

ソフトバンク電気の料金に関するよくある質問

最後に、ソフトバンクでんきの料金や契約に関してよく寄せられる質問に回答します。

Q. 燃料費調整額はいつまで高いままですか?

燃料費調整額は、世界情勢や輸入価格に連動するため、確実な予測は困難です。

しかし、上限設定のないプランや市場連動型のプランを契約している限り、高騰時の影響をダイレクトに受け続けるリスクは残ります。

根本的な対策としては、情勢が変わるのを待つのではなく、調整額の影響を受けにくい、あるいは基本単価の設定自体が低い電力会社へ避難することが、家計を守る有効な手段といえます。

Q. アプリで請求額を確認する方法は?

ソフトバンクでんきの請求額や使用量は、エコ電気アプリまたは会員専用ページ「マイソフトバンク(My SoftBank)」から確認できます。

アプリでは日々の使用量の推移などもグラフで確認できるため、使いすぎの原因を探るのに役立ちます。

もし請求額に不明な点がある場合や、納得がいかない場合は、ソフトバンクでんきのカスタマーセンターへ問い合わせることをおすすめします。

出典:ソフトバンクでんき サポート・お問い合わせ

Q. 引っ越し先でも継続すべきですか?

引っ越しは、電力会社を見直す絶好のタイミングです。

ソフトバンクでんきを継続して新居で使うことも可能ですが、エリアが変わると電力エリアごとの単価設定が変わるため、以前より割高になる可能性もあります。

引っ越しの際は、新居のエリアでより安い電力会社がないか一度比較検討しましょう。

引っ越し日の1〜2週間前までには申し込みを済ませておくと、入居日からスムーズに電気が使えます。

Q. 国の電気・ガス料金支援は適用されますか?

国による電気・ガス料金支援は、ソフトバンクでんきを含むほとんどの電力会社で適用されます。

2026年2月時点の情報では、国の「電気・ガス料金支援」により、2026年1月〜3月使用分の電気料金から所定の値引きがおこなわれます(低圧契約の場合、1kWhあたり最大4.5円の値引き)。

特別な申請手続きは不要で、自動的に適用されるため、自身で手続きをおこなう必要はありません。

出典:電気・ガス料金支援|経済産業省 資源エネルギー庁

まとめ

この記事では、ソフトバンクでんきの料金が高いと感じる原因や、乗り換えを検討すべき基準について解説しました。

主な要因は、燃料費調整額の上限撤廃や独自調整額、そして一部プランに含まれる「市場連動額」といった、基本料金以外のコスト加算です。

とくに電気使用量が多い家庭では、スマホのセット割の恩恵よりも電気代の上昇分が大きくなる逆転現象が起きている可能性があります。

固定費を確実に見直すためには、目先のポイントや割引のみでなく、料金単価そのものが安い電力会社を選ぶことが重要です。

まずは公式サイトで現在の料金単価を確認し、どれくらい安くなるかの目安をチェックしてみてください。

<参考>
お得電力

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