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エネワンでんきの解約方法は?解約金はかかる?手続き方法や解約後のおすすめ電力会社を解説

エネワンでんきの解約を検討しているものの、「解約金は発生するのか」「電話での手続きは面倒ではないか」という不安や疑問を抱えている方もいるでしょう。

結論から述べると、エネワンでんきの利用開始から1年未満で解約をすると、解約事務手数料として3,300円(税込)が発生します。

解約手続きについては、エネワンでんきから別の電力会社に切り替える際には代行してもらえるため、連絡しなくても問題ありません。

一方、引っ越しや電気の使用停止などで解約をする場合、Webか電話のいずれかで解約手続きをおこなう必要があります。

本記事では、エネワンでんきの解約金が発生するケースや確認方法、具体的な解約手順、解約後におすすめの電力会社などを紹介します

解約に関する不安を解消し、納得のいく手続きをおこないたい方は、ぜひ参考にしてください。

お得電力
おすすめな方
  • 電気代を節約したい方
  • 大手電力会社と契約している方
  • 切り替え手続きが面倒な方

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月額 約7,423 円
条件(例):東京電力 従量電灯B 30A
月間平均電気使用量 200kWh

お得電力に切り替えると…
年間の電気代:2,665円お得!
5年間の電気代:13,324円お得!
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※燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含んでおりません
目次

エネワンでんきは解約時に解約金はかかる?

ここでは、エネワンでんきの解約時に解約金が発生するケースや金額、引っ越し時の解約金ついて詳しく解説します。

1年未満に解約すると3,300円(税込)の解約金がかかる

エネワンでんきの契約期間は、どのプランでも原則として1年間となっています。

そのため、エネワンでんきの利用を開始してから1年未満で解約をした場合は、3,300円(税込)の解約事務手数料が発生します。

急ぎで解約をする必要がないときは、契約期間の1年間が過ぎてから解約手続きをおこなうとよいでしょう。

エネワンでんきをいつから利用しているのかは、マイページや契約書などで確認できます。

引っ越し先でエネワンでんきを利用する場合は解約金が不要

引っ越しにより旧住所でエネワンでんきを解約しても、新住所で継続して利用するのであれば、解約金は発生しません。

同一名義でサービスを引き継ぐ場合は、あくまで供給地点の変更にすぎないため、契約期間内に引っ越しをしても問題ありません

なお、旧住所の解約手続きと、引っ越し先での利用開始手続きは同時に申し込むことができます。

引っ越しや退去日が確定したら、早めに公式サイトで引っ越し手続きを済ませておきましょう。

エネワンでんきの解約は電話?Web?切り替えなら連絡不要!

エネワンでんきの解約手続きは基本的に電話でおこないますが、引っ越しの場合はWebフォームから手続きが可能です。

また、新しい電力会社への切り替えに伴う解約の場合、エネワンでんきへの連絡は必要ありません

エネワンでんきの解約手続きの基本的な流れから、電話やWebでの具体的な方法などを解説します。

エネワンでんきを解約する際の電話番号

エネワンでんきの解約手続きは、電話でおこなうのが主な方法の一つです。

次の電話番号へ連絡し、解約したい旨を伝えましょう。

スクロールできます
エネワンサービスセンター電話番号0120-106-142
受付時間9:00~18:00年中無休
北海道エリアの場合電話番号0120-296-365
受付時間9:00~17:00土日祝、年末年始は定休日

電話をかける際には、契約者名義、お客様番号、電気の供給地点特定番号などを事前に準備しておくと、手続きがスムーズに進みます

毎月の検針票や契約時の書類で確認できるため、事前に用意しておきましょう。

引っ越しの場合はWeb(マイページ)での解約手続きが可能

引っ越しによってエネワンでんきを解約する場合は「エネワンでんきのお引越し手続き」のページから解約の申し込みが可能です。

Webフォームから解約をする手順は次のとおりです。

  1. 「エネワンでんきお引越し手続き」を選択
  2. 契約名義やお客様コードなどを入力
  3. 「入力内容を確認」を選択
  4. 内容を確認のうえ送信する

引っ越し先でもエネワンでんきの利用を継続する場合は、「お引越し先(新居)の電気契約のご希望」の「希望する」にチェックを入れ、必要情報を入力しましょう。

注意点として、北海道エリアにお住まいの方はWebフォームからの解約ができないため、「0120-296-365」に電話して解約手続きをおこないましょう

また、引っ越しによる解約手続きは、電気の供給を停止する4日前までに申し込む必要があります。

引っ越しの日時が決まった段階で、早めにエネワンでんきの解約を申し込んでおきましょう。

新しい電力会社に切り替える場合は解約手続きが不要

エネワンでんきから他の電力会社に切り替える場合、自身で解約手続きをおこなう必要はありません。

新しく契約する電力会社に手続きを代行してもらえるため、切り替え後は自動的にエネワンでんきの契約が終了します

解約に際しての連絡や書類提出が不要であるため、スムーズに乗り換えたい方にとっても手間がかかりません。

解約手続きに必要な情報

エネワンでんきで解約手続きをする際に、必要な情報は次のとおりです。

  • 契約者名義
  • お客様番号
  • 電気の供給地点特定番号(22桁の番号)
  • 解約希望日(最終利用日)
  • 引っ越し先の住所、引っ越し日(引っ越しの場合)
  • 連絡先電話番号

お客様番号や供給地点特定番号は、毎月届く検針票や契約時の書類に記載されているため、事前に確認しておきましょう。

上記の情報を手元に用意しておくことで、電話での問い合わせや手続きがスムーズに進みます。

とくに供給地点特定番号は、新しい電力会社への切り替え手続きにも必要となる重要な情報であるため、事前に確認しておきましょう

もしも書類が見当たらない場合は、サービスセンターに問い合わせて確認することも可能です。

引っ越しに伴うエネワンでんきの解約手続きと注意点

引っ越しが決まった際の解約手続きの進め方や適切なタイミング、旧居と新居での手続きをスムーズにおこなうコツ、解約忘れを防ぐ対策について解説します。

引っ越し時の解約手続きの流れと最適なタイミング

引っ越しが決まったら、エネワンでんきの解約手続きを計画的に進めましょう。

まず、引っ越し予定日が確定したら、できるだけ早めにエネワンでんきに連絡し、解約の意思と引っ越し日、最終利用希望日を伝えます

引っ越し日の1か月から2週間前までには連絡をしておくと安心です。

連絡の際には、現住所、契約者名義、お客様番号、引っ越し先の情報も聞かれることがあるため、準備しておくとスムーズです。

現住所での解約と新居での新規契約のポイント

引っ越し時には、現住所のエネワンでんきの解約手続きと並行して、新居で利用する新しい電力会社への申し込みも進める必要があります。

新居の入居日から電気が使えるように、早めに新しい電力会社を選び、契約手続きをおこないましょう

多くの場合、新しい電力会社に申し込む際に、解約手続きも代行してくれるワンストップ方式が利用できます。

自身で解約連絡をする手間が省けるため、スムーズに手続きが進みます。

ただし、新しい電力会社への申し込み時に、エネワンでんきのお客様番号や供給地点特定番号が必要になるため、事前に準備しておきましょう。

解約忘れを防ぐためのチェックリスト

引っ越し時の解約忘れを防ぐために、次の項目をチェックしておきましょう。

  • 引っ越し日が確定したか
  • 解約連絡(または新電力への切り替え申し込み)は済ませたか
  • 電気の最終利用日(停止日)はいつか確認したか
  • 新居の電力契約は申し込み済みか、開始日はいつか
  • 解約手続きに必要な情報(お客様番号など)は控えてあるか

引っ越し準備は多岐にわたるため、電気の解約を忘れてしまうこともあります。

上記のようなチェックリストを作成し、一つひとつ確認していくことで、解約忘れを防ぐことができます。

とくに、新居の電力契約と旧居の解約は連動して考えることが重要です。

スマートフォンのリマインダー機能を活用したり、手帳に書き出したりするなど、自身にあった方法で管理しましょう

エネワンでんき解約後の電力会社選び【後悔しないためのポイント】

エネワンでんきの解約を決めたら、次は新しい電力会社をどこにするか、という大切な選択が待っています。

せっかく乗り換えるなら、今よりもっとお得で、自身のライフスタイルにあった電力会社を選びたいものです。

解約後に後悔しないための電力会社選びの重要な比較ポイントや、魅力的なキャンペーンの賢い活用法、自身にあった電力会社を見つけるためのヒントを紹介します。

新しい電力会社を選ぶ際の比較ポイント

新しい電力会社を選ぶ際に確認したいポイントは、次のとおりです。

  • 料金プラン(基本料金、従量料金単価)
  • 燃料費調整額の仕組み
  • セット割(ガス、インターネットなど)の有無と内容
  • 支払い方法の選択肢
  • カスタマーサポートの対応
  • 再生可能エネルギー比率やCO2削減など環境への配慮

新しい電力会社を選ぶ際には、月々の電気料金のみならず、さまざまな要素を比較検討することが重要です。

まず、基本料金や電気の従量料金単価を確認しましょう。また、燃料費調整額がどのように反映されるのかもチェックポイントです。

ガスやインターネットとのセット割引があれば、トータルでお得になる可能性があります。

支払い方法の多様性や、困ったときのサポート体制も確認しておくと安心です。

自身の価値観にあう電力会社を選ぶためにも、事前に情報を集めましょう。

乗り換えキャンペーンの賢い活用法

多くの電力会社が、新規契約者を対象とした魅力的な乗り換えキャンペーンを実施しています。

たとえば、キャッシュバックやポイントのポイント還元、ギフト券のプレゼントなど、内容はさまざまです。

乗り換えキャンペーンを上手く活用すれば、乗り換えの初期費用を抑えたり、実質的な電気料金を下げたりすることができます

ただし、キャンペーンには適用条件が設定されているケースが多いため、注意が必要です。

契約期間の縛りがあったり、特定の料金プランへの加入が必須だったりすることがあるため、条件をよく確認することが大切です。

キャンペーン期間や申し込み方法もしっかりと把握し、最もお得になるタイミングで申し込みましょう。

自身のライフスタイルにあった電力会社の選び方

電気の使い方は、家族構成や日中の在宅状況、趣味など、一人ひとりのライフスタイルによって大きく異なります。

そのため、自身にぴったりの電力会社を見つけるためには、まず自身の電気の使い方を把握することが大切です。

たとえば、日中ほとんど家にいない単身の方と、小さなお子さんがいて昼間も電気をよく使うファミリーでは、最適な料金プランが変わってくるでしょう。

オール電化住宅にお住まいなら、専用プランがある電力会社がお得になる可能性があります。

複数の電力会社のプラン内容を比較しながら、自身にとって最適な選択肢を見つけてみてください。

【おすすめ】エネワンでんきから乗り換えるなら「お得電力」が魅力的

お得電力
おすすめな方
  • 電気代を節約したい方
  • 大手電力会社と契約している方
  • 切り替え手続きが面倒な方

電気代シミュレーション

現在の電気料金
月額 約7,423 円
条件(例):東京電力 従量電灯B 30A
月間平均電気使用量 200kWh

お得電力に切り替えると…
年間の電気代:2,665円お得!
5年間の電気代:13,324円お得!
※消費税込み
※燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含んでおりません

エネワンでんきからの乗り換え先として、とくにおすすめしたい新電力が「お得電力」です。

お得電力なら、今の電気の使い方を変えることなく電気代が安くなる可能性があり、切り替え手続きもWebで完結します

さらに、電気の品質はこれまでと変わらないため、安心して利用を開始できるでしょう。

ここからは、お得電力が選ばれる理由や特徴を詳しく解説します。

「お得電力」ならプラン内容を変えずに電気代が安くなる可能性がある

お得電力の大きな魅力の一つは、大手電力会社からプラン内容を変えずに、電気代がお得になる可能性がある点です。

エリアごとに大手電力会社と同等のプランが用意されており、同じプランでありながら基本料金や電力量料金が割安に設定されています

そのため、これまでと同じように電気を使用しても、月々の電気料金が下がることが期待できます。

今の電気代が高いと感じている方にとって、お得電力は家計の負担を軽減する心強い味方になるかもしれません。

最短5分で切り替え完了!面倒な手続きは一切不要

電力会社の切り替えと聞くと、「手続きが複雑で面倒そう…」と感じる方もいるでしょう。

お得電力なら、公式サイトから画面の案内に従って必要な情報を入力するのみで、最短5分程度で申し込みが完了します

現在契約中のエネワンでんきへの解約連絡も「お得電力」側でおこなってもらえるため、自身で別途手続きをする必要はありません。

「忙しくて時間がない」「煩わしい手続きは避けたい」という方にとって、手続きの手軽さは非常に大きなメリットといえるでしょう。

今の電気の質はそのまま安心して利用可能

お得電力に切り替えても、家庭に届けられる電気の品質は大手電力会社と全く変わりません。

なぜなら、実際に電気を送るための電線や設備(送配電網)は、これまで通り地域の電力会社(一般送配電事業者)が管理、運営しているからです。

お得電力も既存の送配電網を利用して電気を供給するため、停電のリスクが高まったり、電気の質が低下したりすることはありません。

これまでと同じように、安心して電気の使用を続けられます。

簡単・お得に乗り換えたい方に「お得電力」が選ばれる理由

これまで見てきたように、お得電力は、電気代がお得になる可能性や最短5分で完了する簡単な手続き、変わらない電気の品質という、多くのメリットを兼ね備えています。

とくに、「今の電気代には不満があるけれど、複雑な手続きはしたくない」「気軽に電力会社を見直して、少しでも家計を楽にしたい」と考えている方にとって、お得電力は最適な選択肢といえるでしょう。

エネワンでんきの解約をきっかけに、もっと賢く、もっと手軽に電力会社を選びたいと思っている方は、ぜひお得電力を検討してみてください。

エネワンでんきの解約に関するよくある質問

エネワンでんきの解約に関して、多くの方が疑問に思うことや不安に感じる点があるでしょう。

解約後の最後の電気料金の請求タイミングや、解約後に電気が使用できる理由、エネワンガスも契約している場合の手続き、強制解約になってしまった場合の対処法など、よくある質問と回答をまとめました。

解約後の最後の電気料金請求はいつ来るの?

エネワンでんきを解約した後、最終利用日までの電気料金は、解約日の2~4か月後に請求されるケースが多いようです。

金融機関にもよっても異なりますが、1月に検針がおこなわれた分は3月に請求が確定し、4月の引き落としになります。

具体的な請求タイミングは、エネワンでんきのマイページ「ポータルワン」や、郵送の請求書で確認できます。

解約したのに電気が使えるのはなぜ?

エネワンでんきの解約手続きを済ませても、すぐに電気が使えなくなるわけではありません

電気の利用停止日の当日までは、今までと同じように電気を使用することが可能です。

新しい電力会社への切り替えが伴う場合でも、新電力への供給開始日まではエネワンでんきとの契約が継続されます。

意図せず二重契約の状態にならないよう、解約手続きと新電力への申し込み状況は十分に確認しておくことが大切です。

エネワンガスも契約している場合の解約手続きは?

エネワンでんきとエネワンガスをセットで契約している場合、解約手続きは注意が必要です。

電気のみを解約したいのか、ガスのみを解約したいのか、あるいは電気とガスの両方を解約したいのかによって、手続きの方法や連絡先が異なります。

たとえば、電気のみを解約する場合、新電力への切り替え手続きをすれば自動的に電気が解約され、ガスの契約はそのまま残ります。

反対にガスのみを解約する場合は、ガスワンの公式サイトに記載されている問い合わせ先に電話し、解約の旨を伝えましょう。

電気もガスも解約する際には、エネワンサービスセンターの「0120-106-142(9:00〜18:00)」まで連絡し、手続き方法について相談してみてください。

強制解約になった場合の対処法は?

万が一、エネワンでんきからを強制解約となってしまった場合、まずは速やかにエネワンサービスセンターに連絡し、状況を確認することが重要です。

未払い料金があるのであれば、指定された方法で支払いをおこなう必要があります。

支払いが確認され次第、電気の供給再開手続きが進められるケースが一般的です。

ただし、強制解約に至った経緯や契約状況によっては、再契約が難しい場合や、保証金の預託を求められるケースも考えられます。

このような事態を避けるためにも、日頃から支払い状況の確認を怠らないようにしましょう。

まとめ

エネワンでんきの解約に伴う解約金の発生条件や金額の確認方法、具体的な解約手続きの流れ、引っ越し時の注意点などを詳しく解説しました。

エネワンでんきの解約で最も重要なのは、自身の契約内容を正確に把握し、解約金が発生しないタイミングや方法を見極めることです。

また、電話での問い合わせも、事前に必要な情報を準備しておくことでスムーズに進められます。

エネワンでんきの解約後に、より自身にあった電力サービスへ見直したい方は、お得電力への乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

お得電力なら、大手電力会社と同等のプランを選びつつ、簡単な手続きで電気代がお得になる可能性があります。

ぜひ本記事で紹介した内容を参考に、エネワンでんきの解約手続きや新電力への切り替えを進めてみてください

<参考>
エネワンでんき
お得電力

目次